どうしたって思うことがあるんです。
それは「訳詞」。昨日「WICKED」の感想のとこにも書いたけれど、日本版の「WICKED」を観に行った際に、訳には本当に落胆した。聞いてて国語の教科書に載ってる文章を思い出しちゃいましたよ。変に直訳ないしはわけのわからない違訳があるし。
どの作品もそうだとは思わないけど、WICKEDに関しては完全アウト!!!!それまでCD聞いたりBWで観たりして、自分なりの訳があったからっていうのもあるからだとは思います。でも、情緒もなけれりゃ、感情に訴えてこない歌詞なんてミュージカルには不必要。ミュージカルだって「劇」なんですから。歌ってりゃいいって話しではないわけです。歌・演技・作品によってはダンスが揃ってから完成なんだと思うんですよね。どれかが欠けているのに、それを完成品として表に出すのは観客に対して非常に失礼だと思ってます。未完成をお金を出させて見せてるわけですから。日本に限らず、海外でもそういった作品を観ると「金返せー!!」と叫びたくなります。
ただ、割合として悲しいかな日本の方が高い。日本のシステム上厳しいのも、もしくは無理かもしれないのもわかっているけれど、舞台に立って、観に来てもらうことでお金を稼ぐのであれば、ちゃんとそれに全力投球してほしい。役として印象が残るくらい。
それは「訳詞」。昨日「WICKED」の感想のとこにも書いたけれど、日本版の「WICKED」を観に行った際に、訳には本当に落胆した。聞いてて国語の教科書に載ってる文章を思い出しちゃいましたよ。変に直訳ないしはわけのわからない違訳があるし。
どの作品もそうだとは思わないけど、WICKEDに関しては完全アウト!!!!それまでCD聞いたりBWで観たりして、自分なりの訳があったからっていうのもあるからだとは思います。でも、情緒もなけれりゃ、感情に訴えてこない歌詞なんてミュージカルには不必要。ミュージカルだって「劇」なんですから。歌ってりゃいいって話しではないわけです。歌・演技・作品によってはダンスが揃ってから完成なんだと思うんですよね。どれかが欠けているのに、それを完成品として表に出すのは観客に対して非常に失礼だと思ってます。未完成をお金を出させて見せてるわけですから。日本に限らず、海外でもそういった作品を観ると「金返せー!!」と叫びたくなります。
ただ、割合として悲しいかな日本の方が高い。日本のシステム上厳しいのも、もしくは無理かもしれないのもわかっているけれど、舞台に立って、観に来てもらうことでお金を稼ぐのであれば、ちゃんとそれに全力投球してほしい。役として印象が残るくらい。
さて、08年一回目。
今年は徒然と映画や舞台の感想を書くかな。
ということで今回は
『WICKED』。
初めてこの作品を知ったのが04年のTONY賞。パフォーマンスを観てあそこまでゾクゾクした作品は今現在ありません。そのくらい印象が強かった。歌ったのは一幕ラストの「Defying Gravity」。劇中でも最も盛り上がる曲をパフォーマンスしたんですが、この曲選んだ人に拍手
。会場となったRadio City Music Hallの大きさにあったパフォーマンスだったと思います。
ストーリーは…
「オズの魔法使い」の話しでドロシーがオズの世界に飛ばされてくるより前の時代。緑色の肌で生まれ周囲から忌み嫌われている少女エルファバと能天気でお嬢様、人気者のグリンダがなぜ、「良い魔女」と「悪い魔女」と言われるようになったのか。二人の関係は…。
というものです(超大雑把)。
初めて観れたのは06年9月。未だに倍率の高い抽選に当たったんです!これには興奮しました。何せ席は最前列。Broadwayの中で一番大きいと言われるガーシュイン劇場での公演なので、一番前だと舞台の奥が観えません。ただ、Broadwayの劇場は日本の劇場に比べて席と舞台との距離が近いので(オーケストラボックスが舞台下に入り込んでることが結構多い)、役者の唾が飛ぶのまでよく見えました。
それまでCDを聞き込んでいたので曲に関してはバッチリ。ただ、実際の舞台では歌だけでなく台詞もあるわけです。全てがはっきりわかるわけではないけど、なんとな〜くストーリーは掴めてくるんですよね。この時には「I'm not that Girl」に泣かされました。この曲は、エルファバがマンチキンの王子フィエロに心惹かれながらも、彼がグリンダとカップルになっているため、その2人が一緒にいる姿を眺めながら一人で歌う曲です。もう切ないっ!!!ちなみに逆に2幕ではグリンダがこの曲を歌うんですがこっちでも泣かされました。最後の「I'm not that Girl」。この一言が重要なんです。「私じゃないのね…」というのが。なので、日本で「WICKED」を観た時、この曲の訳詞が許せなかった…。
あと、この初観劇で印象的だったのが役者陣。エルファバ、グリンダ、フィエロ。3役とも良かったです。特にフィエロは私のストライクゾーンど真ん中だったんで、07年に観た時のフィエロがあまり気にいらなかった…。それとこの時のオズの魔法使い役が何と!!!ボブ・フォッシーの愛弟子であるベン・ヴェリーンでした。豪勢だったんだわぁ〜。
今年は徒然と映画や舞台の感想を書くかな。
ということで今回は
『WICKED』。
初めてこの作品を知ったのが04年のTONY賞。パフォーマンスを観てあそこまでゾクゾクした作品は今現在ありません。そのくらい印象が強かった。歌ったのは一幕ラストの「Defying Gravity」。劇中でも最も盛り上がる曲をパフォーマンスしたんですが、この曲選んだ人に拍手
。会場となったRadio City Music Hallの大きさにあったパフォーマンスだったと思います。ストーリーは…
「オズの魔法使い」の話しでドロシーがオズの世界に飛ばされてくるより前の時代。緑色の肌で生まれ周囲から忌み嫌われている少女エルファバと能天気でお嬢様、人気者のグリンダがなぜ、「良い魔女」と「悪い魔女」と言われるようになったのか。二人の関係は…。
というものです(超大雑把)。
初めて観れたのは06年9月。未だに倍率の高い抽選に当たったんです!これには興奮しました。何せ席は最前列。Broadwayの中で一番大きいと言われるガーシュイン劇場での公演なので、一番前だと舞台の奥が観えません。ただ、Broadwayの劇場は日本の劇場に比べて席と舞台との距離が近いので(オーケストラボックスが舞台下に入り込んでることが結構多い)、役者の唾が飛ぶのまでよく見えました。
それまでCDを聞き込んでいたので曲に関してはバッチリ。ただ、実際の舞台では歌だけでなく台詞もあるわけです。全てがはっきりわかるわけではないけど、なんとな〜くストーリーは掴めてくるんですよね。この時には「I'm not that Girl」に泣かされました。この曲は、エルファバがマンチキンの王子フィエロに心惹かれながらも、彼がグリンダとカップルになっているため、その2人が一緒にいる姿を眺めながら一人で歌う曲です。もう切ないっ!!!ちなみに逆に2幕ではグリンダがこの曲を歌うんですがこっちでも泣かされました。最後の「I'm not that Girl」。この一言が重要なんです。「私じゃないのね…」というのが。なので、日本で「WICKED」を観た時、この曲の訳詞が許せなかった…。
あと、この初観劇で印象的だったのが役者陣。エルファバ、グリンダ、フィエロ。3役とも良かったです。特にフィエロは私のストライクゾーンど真ん中だったんで、07年に観た時のフィエロがあまり気にいらなかった…。それとこの時のオズの魔法使い役が何と!!!ボブ・フォッシーの愛弟子であるベン・ヴェリーンでした。豪勢だったんだわぁ〜。


